安井寿磨子

Yasui Sumaco

この娘は普段、どんな暮らしをしているのだろう。
珊瑚に腰掛けて魚とお話ししていたり、あぶくをたくさん出す練習をしていたり、ゆっくり寝て、食べて、子どもらしく気ままに過ごしているはず。
キラキラした海の底が好きなのだ。


けれど、最近はいそがしそう。
海の底から、私たちに向かって光を届けてくれている。
アマビエの心が人々に届きますようにと祈っている。
けなげな、やさしい、アマビエ天使ちゃん、ありがとう。

海女美依天使

エッチング. アクアチント . 手彩色(パステル)size: 19 × 11 cm ED60
略歴
1959大阪府堺市生まれ
1982大阪芸術大学美術学科卒業
個展
ギャルリプチボワ(大阪)を中心に各地で開催
ギャルリー東京ユマニテ(東京)/JR大阪セルビスギャラリー(大阪)/あいらんどハウス田尻町歴史館(大阪)/サンシャインホール(淡路島)/文芸春秋画廊(東京)/栄光舎(鳥取)/MHS田中ギャラリー(名古屋)みさき画廊(大分)/堺市立文化館ギャラリー(大阪)/阪急うめだ本店美術画廊(大阪)他
グループ展
最近では、版画と本のコラボレーション展として、2017 プチボワ文庫展(ギャルリプチボワ・大阪)・/冬の図書館展(ギャラリーFURO・東京)/2018 秋の図書館(岩崎ミュージアムギャラリー・横浜)などがある

作品集

画集
「鰭の痕跡」1993(ギャラリーインターフォーム「柔らかな春の海」2007(遊タイム出版)
版画集
「小さな森Ⅰ/BOIS」4点セット1999,「小さな森Ⅱ/day dream」3点セット2001,「小さな森Ⅲ/九ツの扉」9点セット2004,「小さな森Ⅳ/蒼い森」4点セット2005,「小さな森Ⅴ/花のわたし」4点セット2006(すべてギャルリプチボワ)
創作絵本
「こどもほじょりん製作所」2011(講談社)
絵本
「まめじかカンチルの冒険」2013(福音館)「しろつめくさあかつめくさ」2017(福音館) 「ミツバチだいすき」2019(福音館書店)
装画
『69 sixty Nine』村上龍/集英社,『すべての男は消耗品である』村上龍/KK ベストセラーズ,『風車祭』池上永一/文藝春秋, 『オカメインコに雨坊主』芦原すなお/文藝春秋,『諸国物語』,『百年小説』,『百年文庫』/ポプラ社, 『父を葬る』高山文彦/幻戯書房,『小説一途ふたりの「源氏物語」』瀬戸内寂聴、田辺聖子/角川学芸出版/『すべての男は消耗品である最終巻』村上
龍/幻冬舎 他